chizのブログです。スタートは遅めでしたが、好きな英語を続けてきて、現在英検1級対策講座、大学非常勤講師、英語関連書籍の執筆などを行っています。退職年齢にも近づきつつある中、博論を書こうと奮闘中。一生ずっと学びの毎日です。道路で出会ったり、友人や甥っ子たちが出会って連れてきた9ニャンの猫さんたちからも、いろいろなことをたくさん教えていただいています。
2017/7/7  広める価値があるトーク:Jane Chen  

関大で使っているテキストは、TED(ニューヨークに本部を置く有限責任会社)のカンファレンスでのプレゼンをメインにしたもの。

学生達は、全体的な解説になっている部分と、プレゼンの抜粋(短いものは全部)を読んでインプット、学んだ表現で自分の意見を書き、発表する(アウトプット)というクラス。

10のプレゼンを選んだテキストで、面白い。

1つ目から順番に読んだりプレゼンを見たりしているのだが、3つ目、学生達から「この人、すごい!」という反応が出た。

それがJane Chenさん。

彼女のプレゼンテーションは、ここをクリックすれば観ることができます。


命を救う暖かい抱擁

この言葉で検索してもすぐ出ます。

未熟児で生まれた赤ちゃんは、脂肪が少なすぎて自分で体温調節ができないため、保育器で育てる。

だが、アフリカの貧しい農村では病院にも高価な保育器がなかったり、保育器がある病院まで何時間もかかって、車がない人は行くことができなかったりして、毎年世界中で400万人の未熟児が亡くなるそうだ。

そこでチェンさんは、相変化物質という人間の体温と同じ37度で溶けるワックスのような素材を用いた、「おくるみ」(ウォーマー)を作ったのだ。

カイロのようにその物質をおくるみのポケットに入れ、お湯で温めることで6時間くらい赤ちゃんを温めることができる。冷めたらまた温めれば再利用できる。

おくるみ自体は縫い目がなく全開できるので、消毒も簡単にできる。

保育器が2万ドルかかるのに対し、このウォーマーは25ドル。

本当に暖かい抱擁となるわけだ。


素晴らしい!
こんなふうに、殺処分になる動物を救える何かを考え出すことはできないでしょうか。

一人では無理でも、こんな素晴らしい人たちが集まったら、何でもできそう。


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僕ら、烏合の衆。(いえいえ、私にとってはかけがえのない宝物)

2017/7/1  ま、まずい・・・  

テンプル大学秋のタームの登録は2ヶ月前の7月3日から始まる。いつものようにアドバイザーのベグラー先生にメールで登録の許可を求めた。いつものように素早い返信。

いつものように授業番号が書かれていて、そこに登録するようにという返事。

違っていたのは、そのあと。

You need to focus intensely on your proposal during summer vacation, as you are now seriously behind schedule in the doctoral program. David

夏休み中、本気で必死でプロポーザルしなはれ。まじ、あんたさんは遅れまくり。ディヴィッド


書いてはいないが、「あんた、何してるん?もうすぐ追放でっせ・・・」と感じるのは私だけ?仲間の一人にこれを見せたら、「シャキッとした」とのこと。私もシャキッとしないと。

年取ると、いろいろなこと同時進行させたい。

若ければ、「これさえ終わったら」と考えられるだろうが、「あれも今しておかないと」「これも今のうち」などということが増えてしまい、自分の勉強は後手後手。これもきっと脳の働きが影響しているのでしょう。

夏休み、1級クラスの人たちと一緒に、私も勉強します。

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漱石「僕らも勉強するん?」

2017/6/29  6月のお花  

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クルクマ(先生はクルクマランとおっしゃっていた)と、ヒメガマ。
手直しも少なくて短時間で入れられた!と思ったが、写真を見ると「あれ?」という感じなので、私の作品はこのアップのみ。


では、先輩たちの作品を。

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どちらも、凛とした美しさがある。

今日先生がおっしゃっていたこと。
山村御流は、特別なお花がなくても、お金がなくてお花がたくさん買えなくても、野山にある1本の草花をいけるだけで、心が安らいだり豊かな思いになるーーーそのために、少しの花材を扱うのだと。

確かに!一輪だけでも、あるいは残った葉っぱ1枚だけでも、ちょっと器に入れて窓辺に置くとかわいいなあと思う。

これは、先輩の一人がお庭から持ってきてくださった。名前、忘れた。サクッと入れて玄関に。爽やかな香り。

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そこから少しだけいただいて、小さな花瓶へ。


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少しだけのお花だけど、十二分に愛らしい。キッチンの窓に置けば、ちょっと洗い物をするたびに和む。


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この窓際はどうかな。

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などと思っていたら、おねこさん達がやってきた。クンクン

2017/6/27  a blessing in disguise  

6月もあと少し。授業もあと3週!執筆も6月末が締め切りなので、あと3日!

今日1年生のクラスで、disguiseという単語が出てきた。disguiseは変装などの意味合い。

思わず語ってしまったa blessing in disguise。その時は「もう最悪・・・」と思うような出来事が、後になってみると幸だったと思えるような出来事をいう。

例えば就職。ある会社に決まらなくて絶望的な気持ちなるかもしれない。

だが、決まらなかったために、別の会社を受けに行き、そこに決まる。その決まった会社は、前に落ちた会社よりずっと良くて、1つ目の会社を落ちて良かった!ーーーこのようなことをa blessing in disguiseという。

その時は、「ああ、もうダメだ」と思えることが、後になれば「あれで良かったんだ」と思えることはあるものだ。また、できればそんな風に毎日を積み重ねて行きたい。学生たちにも、決して絶望したりくさったりせず、そんな風に思えるような日が来ると信じて前向きに生きて欲しい。

そんな熱い気持ちを、「多少まずー!と思うことがあっても、そんなにがっかりしなくても大丈夫なんだよ」とサラッと。

何年か経って、苦しいことがあった時、この言葉を思い出し、少しでも元気を出してくれるといいなあ。

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春先に買った山田浩二さんの作品。8ニャンが、「いい日があってわるい日もあって今日も福日なり」と書かれている。迷わず購入しました^^

2017/6/3  今月のお花  

去年もそうだったが、今年も5月はタンチョウアリアムとバラ。
先輩たちのを拝見してから一生懸命入れたが、先生の手助けがないとまだまだ。

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次はある先輩の作品。花瓶は友達の作品だそうで、この花瓶に合わせてアリアムも2本だけで、シンプルでビシッとした味わいの作品。

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次も先輩の作品。このカゴは和歌山県の道の駅で450円だったそう。目の付け所が違うのね。
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カゴも焼き物も、奥が深い。花器にも関心が出てきた。草月流をしていた頃は、綺麗であれば何でもあり、それはそれで好きだったが、山村御流の野山にあった姿のように生ける考え方、簡素な美の追求は奥深い。



2017/5/11  事務所引越し、母の長電話など  

5月一杯で、大阪市北区にある事務所を返却、天下茶屋に移転。年明けにもダンボール10箱だったかブックオフさんに引き取ってもらったが、4月末宏さんと詰めて、さらに12箱ブックオフさんへ。本当にありがたいシステム。

5月最後の授業は新しい事務所で行うことに。ワンルームマンション。かなり狭くなるが、清潔だし、洗面所なども自分たちだけで使える点は気持ち良い。ここからまた1級合格者が出てくれると嬉しいなあ。Sくん、Mちゃん、Hさん、あなたたちのことです^^

母の日のプレゼントを、郵便局のネットショップで依頼。つるバラと母の好物であるあんぽ柿をお願いしておいたら、今日届いたようで電話がかかってきた。同居している弟の文句がメインだったが13分も話をして(私はほぼ「へー」「ほー」「ウンウン」「ほんまやねー」だけ)忙しいのにごめんねーと切った。元気一杯。ありがたいことです。

弟がいるからと、ついついご無沙汰をしているが、本当はもっと訪ねたり、連れ出したりすべき。と思ったら、即実行しないと。よし、来週土曜家にご飯食べに来てもらおう。

4月のお花。
銀葉(裏白とも)と芍薬。

先輩たちの作品。

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私は急いでいたため、自分のを撮り忘れ、自宅の玄関で撮影したもの。

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かなり別物・・・

入門のお免状をいただき、先生の三の字と、「愛らしいあなたにぴったりだから(舞い上がった)」と桃の字で三桃(さんとう)という名前をいただいた。なんという可愛らしい名前!が、完全に名前に負けている。入門にもまだまだ至らない状態だが、頑張ります。

2017/4/23  Beauty and the Beast  

見てきた!

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テーマ曲が大好きで、金曜日堺キャンパスで、この歌を使ってディクテーション。
机間巡視していたら、白紙の女子学生がいたので「難しい?」と聞いたら、「もう、聞いてしまって・・・」とうっとり。わかる!ティーポットが歌うのと、やはりセリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンが歌っているのが最高。


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龍之介「ロマンチックでっちぇ」


もうすぐワイルド・スピード ICE BREAK、トランスフォーマー、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなど、面白そうな映画目白押し!

しっかり仕事をして、思いっきり映画も楽しみたい。(って、博論はどこへ!??)


2017/4/19  新学期2週目  

春休みの成果。

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手前のVol.1-3が通信講座用の教材で、このリスニング部分を担当。
これと同じような4冊も担当して、最後の1冊も脱稿。校正を残すのみ。

左上のは大学用テキストで、これと同じような1冊を作成中。
6月締め切り。それが終われば、現時点での執筆関係は終了。
今年後半は、もっと博論関連の勉強に気合を入れたいと思う。

あっという間に終わった春休み。

お天気の悪い中、今年も綺麗に咲いてくれた桜たち。


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この斜面の桜↑が、道路側から見た時↓、あたり一面ピンクで幻想的な感じになる。が、私の写真技術ではそれがうまく表現できないのが残念。

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今年も美しい景色をありがとう!


さて、新学期も2週目。本格的に授業も始まり、学生たちは「大学って遊べるって先輩から聞いたのに〜」というほど、すでに宿題・課題、やることいっぱいの私のクラス。

去年1年生でTOEIC606点の平均を出した、国際経済学科の一番上のクラスに匹敵する今年のクラス。22名。すでに、良いラーニング・コミュニティーを形成しつつあり、ひょっとすると去年より良くなるかも?

経済学科の1年生も一番上2つを持つ。毎年ながら、経済学科は男子が多く、女子が多い国際とは違い、静かで真面目、ドッシリ!という感じ。全体に良いのは国際だが、傑出した結果を出す1,2名の学生は、毎年経済学科から。今年も彼らの才能ややる気を潰すことだけはなく、少しでも伸ばす手伝いができれば幸い。

何しろ1週間に1度しかない授業なので、自分たちであれをしろ、これをしろ、そしてしたことを見せろ、ということで宿題・課題が増えてしまう(とはいえ、大した量とは思えないが^^; )。

憧れのペチョコ先生が、1週間に1度の授業で伸ばそうなんて無理、Forget it!と言ったので、大学はほとんどが1週間に1度で、その中でやっていくしかないと言ったら、じゃあ、宿題を出すしかないとおっしゃった、あの会話も印象深い。

大学での授業をきっかけに自分で勉強しない限り伸びない。となると、いろいろな方法と機会を提示するのがこちらの仕事。

教師は、自分がした方法や、自分が好きな方法「だけ」を教えるもんだ、と言った教員がいたが、それではあまりにも視野が狭く、人によって違いがあることを無視している。たくさん勉強して、学生に「こういう方法もあるよ」「これが効果的らしいよ」と伝えなくては。




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