2016/3/3  10:29

定休日  

今日は定休日です。
ひな祭りということで20分の距離にある娘の娘の栞8か月のひな祭りでご馳走してくれるということなので、夕方出かけます。
今日は1日ペンションでパソコンの前にへばりついています。
なんと3年ぶりのブログ、時の経過は早すぎる。
還暦を過ぎ、残りの人生いいとこ10年くらいです。
この年まで大病もせず生きてこれたことに感謝したい。
私の年代であればほとんどの人が自営業でない限り、定年で自由気ままに生きている。
昨年11月にペンションの後継者が出来たことでコーヒー豆販売の店を始めた。
友人の一人は「野村さん、大変だね。」と半分笑いながら悲壮感を含みながら、声かけられた。
またある友人は「野村さん、いいなあ〜。」と羨ましそうに、声をかけられる。
いろんな人に声をかけられるが、通常は少しばかりの年金で余生をむかえるのではと思う。

昨年始めたコーヒー店、うまくいくかどうかわからない。
若いうちならともかく還暦を過ぎてのチャレンジに「大変だね」ということと思うが、
私は大変というより、好きなことに熱中できることがうれしくてたまらない。
私の脳みそはコーヒー豆ではないかと思うくらい、珈琲のことばかり考えている。
後継者のS君にこころより感謝している。
後継者のS君も珈琲好きで、現在珈琲の勉強をしているので、
私の知っているすべてを教えるつもりだ。

「出会いは1杯のコーヒーから・・・。」
私の店の中央に掲げている言葉であるが、これまで珈琲を通じ、
どれほどの人に出会ったであろうか?

一人分の注文を受ける。
豆をスプーンで18g計量する。
ミルでカラカラと音を立てて豆を挽く。
一人分の濡らしたペーパーを入れたドリッパーに粉を入れる。
平らにして85度の熱湯で蒸らす。充分に香りを立てて膨らんでくれる。
蒸らしている間にカップをお湯で温める。
30秒後中央付近に少量ずつお湯を注ぐ。
適量になったら、ドリッパーを外す。
そしてカップの湯を捨て、注ぐ。
お客さんの目の前に取っ手を右に「はい、どうぞ。」と差し出す。

わずか5分の作業、お客さんと私の出会いの始まりです。
お客さんは見ているだけで何もしませんが、考えていることは一緒です。
「おいしくなあれ。」

お客さんが初めの一杯を口にして「旨い」と言って笑顔を見せてくれる。
やっぱり珈琲屋さんはやめられません。


久しぶりに書き込んだ。今度は東京オリンピックのころかな???クリックすると元のサイズで表示します
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