ORCHESTRA PROJECT 2010
オーケストラ・プロジェクト2010
《感性と理論の現在形》
日時:2010年10月20日(水)19:00開演(18:15よりプレ・トーク)
場所:東京芸術劇場大ホール(池袋西口 03-5391-2111)
指揮:十束尚宏 TOTSUKA Naohiro
ピアノ:石橋史生 ISHIBASHI Fumio
管弦楽:東京交響楽団 Tokyo Symphony Orchestra
○木下牧子:呼吸する大地 オーケストラのための
KINOSHITA Makiko : The Breathing Earth for Orchestra
○山内雅弘:宙の形象 ピアノとオーケストラのための
YAMAUCHI Masahiro : Sora no Katachi for Piano and Orchestra
○土居克行:ザ・ブルー… オーケストラのための
DOI Yoshiyuki : The Blue…for orchestra
○柳田孝義:オーロラの彼方から…オーケストラのための
YANAGIDA Takayoshi : From Beyond the Aurora Borealis…for Orchestra
(
以上演奏順。ちらしの表記とは異なっておりますのでご注意ください。)
■チケット:全席指定4,000円
■お問合せ:
東京交響楽団チケット・センター 044-520-1511
イープラス
チケットぴあ 0570-02-9999
東京芸術劇場チケット・サービス 03-5985-1707
東京文化会館チケット・サービス 03-5685-0650
■主催:オーケストラ・プロジェクト
■協力:(財)東京交響楽団
■助成:芸術文化振興基金、(財)朝日新聞文化財団
(財)ローム・ミュージック ファンデーション
■後援:(社)日本作曲家協議会、日本現代音楽協会
オケプロ2010 作曲者紹介
■土居克行(どい・よしゆき)
1944年高知県生れ。1966年玉川大学卒業。国内では作曲を宍戸睦郎氏に師事。ウィ−ン国立音楽大学留学時は、ヨーロッパ前衛作曲家の旗手のひとり、ローマン・ハウベンシュトック=ラマティー教授に師事し多大な影響を受ける。1983年デンマ−クのオルフスで開催された「ISCM・世界音楽祭」でオ−ケストラ作品「Le Pinceau」が入選。また、韓国のソウルで開催される国際現代音楽祭Pan Music Festivalに過去2回にわたり招待され、フルートとピアノのための「ゲフリール・プンクト」(ACLD-9038/39)、フルート・チェロ・ピアノのための「ラウム・T」を発表する。邦楽作品についても、金田潮兒、吉村七重、福田輝久各氏と共に立ち上げた邦楽器のための新作展グループ< KAZE > を中心に多くの作品を手がけている。過去のオーケストラ・プロジェクト初演作品は「マリンバ協奏曲」「ペルムタティオン」「瞬間(とき)の図形」「エングレーヴィング」の4作である。現在、日本現代音楽協会会員、日本作曲家協議会会員。
■柳田孝義(やなぎだ・たかよし)
北海道札幌市生まれ。武蔵野音楽大学、同大学院で作曲をクラウス・プリングスハイムに師事。さらにミュンヘン音楽大学で作曲をハラルド・ゲンツマーに学ぶ。1969年、第38回日本音楽コンクール作曲部門第1位作曲賞を受賞、オーケストラ・プロジェクトのメンバーとして第52 回・第54回の2回文化庁芸術祭優秀賞を受賞、2006年、吹奏楽曲「西風の肖像」で第1回フランク・ティケリ国際作曲コンテスト(The First Frank Ticheli Composition Contest、ニューヨーク)第3位入賞(カテゴリー2)。2005年、オーケストラ作品集第一巻がノース・パシフィック・ミュージック(North Pacific Music, オレゴン州ポートランド)から出版され、現代日本で最も透明で詩情溢れる作曲家として紹介されている。また2008年にALMレコードからCD「リディアの肖像…オーケストラ作品集」がリリースされている。
現在、文教大学教育学部教授、武蔵野音楽大学非常勤講師、日本音楽著作権協会正会員、日本現代音楽協会会員、日本作曲家協議会会員、日ロ音楽家協会運営委員、日本電子キーボード学会代表幹事。
■木下牧子(きのした・まきこ)
東京生まれ。東京芸術大学作曲科卒業、同大学院修了。芸大卒業記念演奏会で管弦楽曲「壺天」が作曲科首席卒業作品として演奏される。日本音楽コンクール作曲(管弦楽曲)部門入選。日本交響楽振興財団作曲賞入選。'03年オペラ 「不思議の国のアリス」(モーツアルト劇場創立20周年委嘱作品)初演で三菱信託芸術文化財団奨励賞受賞。'05年同オペラ全面改訂版初演は大好評を博し、主宰・モーツアルト劇場がエクソンモービル音楽賞受賞。
今までに三度の作品個展を開催。とくに第三回個展「室内楽の夜」は「この世代の作曲家としてひとつ抜きん出た存在であることを証明した」との新聞評をはじめ多くの音楽誌で高い評価を得た。出版は80冊を超え、CDも「ふるえる月」(室内楽/ALM RECORDS)、「邪宗門秘曲」(合唱&管弦楽/フォンテック)、「へびとりのうた」(歌曲/フォンテック)、「迷宮のピアノ」(ピアノ4手/ライブノーツ)他多数。「図解雑学よくわかる楽典」(ナツメ社)監修。現在、日本現代音楽協会会員。
公式サイト
http://www.m-kinoshita.com
■山内雅弘(やまうち・まさひろ)
1960年仙台市生まれ。1986年東京芸術大学大学院音楽研究科作曲専攻修了。1983年ミュージック・フロム・ジャパン演奏会 (於ニューヨーク・カーネギーホール)で「中棹三味線と管弦楽のための相響」を世界初演。第1回日仏現代音楽作曲コンクール入選、クルーズ国際ピアノ会議作曲コンクール第1位(フランス)、シルクロード管弦楽作曲コンクール入賞、日本交響楽振興財団第作曲賞入選(第17回・第23回) 、日本交響楽振興財団奨励賞、第11回朝日作曲賞佳作入選 (合唱組曲)、文化庁舞台芸術創作奨励賞(合唱曲)、2005年には第16回朝日作曲賞を吹奏楽、合唱組曲の両部門で同時受賞。第2回東京佼成ウインドオーケストラ作曲コンクール第1位。
作曲を本間雅夫、北村昭、八村義夫、南弘明、松村禎三、黛敏郎の各氏に師事。東京芸術大学作曲科非常勤講師、コンセルヴァトワール尚美講師などを経て 現在、東京学芸大学教授、日本現代音楽協会理事、日本作曲家協議会理事、深新会各会員。
公式サイト
http://www5e.biglobe.ne.jp/~com-my/