2019/5/29

大中恩先生を偲んで  

先日、昨年12月に亡くなられた大中恩先生を偲んで、合唱団のコールグレースとメグめぐコールの合同演奏会が行われました。

最初に、先生が10代の頃に作られた、「わたりどり」が演奏されると、先生の指揮で歌ったことが思い出されます。

メグめぐコールの前身である、コールMegは、大中先生の曲のみを歌う合唱団として30年間、週3回の練習があったそうです。そして大中先生は一度も休んだことがなく、団員の方にも「自分の葬式以外は休むな」とおっしゃっていたのだそうです。

熱を出して欠席した団員の方が、ふと目を覚ますと大中先生が枕元にいたとか、

大中先生は合唱団のために、毎回必ず新曲を用意されていたとか、

ふぅー すごすぎる

作曲された素晴らしい作品の数々は勿論ですが、その生涯も規格外だったのですね、

とあらためて思います。

94歳で亡くなる直前まで、
綺羅星のような作品をお持ちであるにもかかわらず、
「元作曲家」にはならない、明日はもっと良い曲を、と現役を貫かれました。

その情熱と才能は、これからも、作品の中で色褪せることはないのですね

y.harada






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