2019/10/19

もうすぐ椰子の実〜  



もうすぐ椰子の実コンサート!!
今年のオールリクエストプログラムの中に、北原白秋の詩による“砂山”があります。
 
「その夕方、会が済んでから、学校の先生たちと浜の方へ出て見ました。それはさすがに北国(ほっこく)の浜だと思われました。全く小田原あたりとは違っています。
驚いたのは砂山の茱萸藪(ぐみやぶ)で、見渡す限り茱萸の原っぱでした。そこに雀が沢山鳴いたり飛んだりしていました。
その砂山の下は砂浜で、砂浜には藁(わら)屋根、その前は荒海・・・・向こうに佐渡が島が見え、灰色の雲が低く垂れて、今にも雨が降り出しそうになって、そうして日が暮れかけていました。
砂浜には子供たちが砂を掘ったり、鬼ごっこをしたりして遊んでいました。日がとっぷり暮れてから、暗い砂山の窪みにはまだ、二三の子供たちが残って、赤い火を焚いていました。それは淋しいものでした。」
 
これは白秋が書いた『砂山』誕生秘話。
大正11年、招待された新潟師範学校での音楽会で、子供たちに依頼されたのがきっかけで、この曲が生まれたそうな。しんと冷える夕方の浜辺の様子が目に浮かびます。
 
そういえば、ウチの先月のカレンダー、懐かしの急行佐渡の写真でしたクリックすると元のサイズで表示します1950年代〜80年代、上野〜新潟間を約6時間で結んでいました〜クリックすると元のサイズで表示します
 
椰子コン、お待ちしておりますクリックすると元のサイズで表示します
tammypoo

クリックすると元のサイズで表示します
5



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ