「音楽をやっててよかった」と思える瞬間はいくつもありますが、今回あるパーティーの一席で営業演奏の依頼を頂き、参加させて頂きました。
このRS☆を呼んで頂き、大事な一席でこんな楽しい演奏をさせて頂いたのはなにより嬉しかったです。
タイトルの通り
「TechnoIR」の出張メンバーとして、バンドの女将・Hiromi.ちゃん(以下、女将)にお声をかけて頂き、アコギ1本を引っ提げて参じました。
Sax,Vo:女将
Bass,Vo:saka兄さん(番頭)
AG,Vo:Harri(子飼)
で、パーティーの趣旨ゆえの選曲でした(女将談)。
夜が来る(サントリーWhiskey「Old」のテーマ)女将&Harriスキャット
Over The Rainbow(Eric Clapton)Vo.Harri
また君に恋してる(坂本冬美&ビリーバンバン)Vo.saka兄&女将
Havana(Kenny爺)女将sax
リクエスト・Yesterday(Beatles)Vo.Harri
時の流れに身を任せ(テレサ・テン)Vo.女将
(enc)
太陽にほえろ!のテーマ(大野克夫)女将sax
ざっと30分弱のステージでした。
あくまでパーティーの余興でしたので、あまり目立たすぎず聴かせなさすぎずというところでした。
でも、演奏している側としてはとても楽しかったです!
では、当日の模様をロレマネさんが撮影しておりましたのでupさせて頂きます。
ロレマネさんもお疲れ様でした!

集合写真です。

女将が歌いあげております。

会場はこんな感じでにぎわっておりました。

女将のソロです。ホントこの方のプレイは泣きが入ります。

女将が襲われているわけではありません。そんなことをしたら逆襲が怖いと思います。

私も同様、襲われたわけではありません。

アンコールは立ちあがって演奏。

ステージが終り、saka兄さんとのショット。
Harri「女将の『力関係』を改めて知りました。」
saka兄さん「仁義を欠いてはこの世界では生きていけないんだよ。」

saka兄さん「女将!おつとめ御苦労さまです!ささ、椅子を!」
女将「うむ、ご苦労!もっと腕を磨けよ、チミら」
横で凍りつき苦笑を浮かべるRS☆。
番頭のsaka兄さんのプレイは、TechnoIR(本店)の演奏で十分堪能してましたが、一緒にプレイしていると引き出しの多さと余裕が感じられました。さすがです。
女将のsaxにも奥深さを感じます。もう私ごときがこのお二方のプレイを称賛に値せずとも、十分周知だと思います。
そんなお二方とプレイできたのは、本当に嬉しかったです。
また機会があったらご一緒させて頂きたいですね。
今度は公式ステージでこのセットだけでも披露したいです。
お二方に改めて感謝します♪ロレマネさんもご苦労さまでした!!

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