横浜石川町「音小屋(ねこや)」Tobby & Boogies及びHarri & The Dominosライヴにお越し頂き、ありがとうございました。
Harri&The Dominos
→想定外の1曲目:Wonderful Tonight
Why Does Love Got To Be So Sad?
Deserted City Of The Heart
Bad Love
Presence Of The Lord
After Midnight
Let It Rain
Layla
(吉例enc.)
Cocaine
(マジenc.)
Crossroads
9月の仙台Jazz festival以来の公式ステージでした。
Boogiesのお誘いにより音小屋での共演をさせて頂きました。
Boogiesも昨年の関内Lazybones以来の共演でしたが、ドラムにTOBBYちゃんが参加されとても濃ゆーいステージングを見せて頂きました。
メンバー全員ステージ前にガンガン呑んでいたらしく、本番ではちょっとベロベロ気味でしたがそれでも熱いブルースを聴かせて頂きました。
「大切なお知らせ」
というのは、今回のライヴをもってしばらく休業するという内容でした。
玉ちゃんが神戸に転勤、ゴリさんの第2子誕生の準備もあり、オリジナルメンバーでの活動を休む…
ということでしたが、メンバーから
「またこのメンバーで活動したい」
との熱い要望がありましたので
<<<休業宣言は撤回させて頂きます!!>>>
玉ちゃんとゴリさんがしばらく活動できないということもあり、今回はお二方のヴォーカル曲をメインに組んだのですが、来年はそんなことを気にする必要もなくまたこのメンバーで活動できるわけです。
但し、お二方の事情が事情なので、今までよりはペースダウンになると思いますが年が明ければまた公式ライヴに出たいと思います。
思えば、2007年12月の「苺畑でつかまえて」のイベントを観に行った帰りに、某女史ミュージシャンにClaptonバンドの構想を話したところ、ゴリさんとしお丸くんもClaptonに興味があると聞き、彼らに声をかけたらすぐOKの返事を頂きました。
玉ちゃんは、鶴見でGropu1970で共に活動していたのでClapton曲もかじっているところからお誘いをしたところ玉ちゃんもOKでした。
「Keyboadは必要不可欠だ」
NOBODYが好きだということで盛り上がっていたNAMBATさんにお声をかけ、こちらもOKを頂いた…
これがDominos結成のきっかけでした。
正式に5人が集まったのが、2008年1月13日。
もう3年近くも活動できたのですね。
メンバー集めからインスピレーションがこれだけ働き、しかもこれだけの手腕を持つミュージシャンに集まってHarri&The Dominosが結成でき、今までこんなに楽しくも活発に活動できたのも
「奇跡」
以外にないと信じております。
だからこそ、以前こんな記事を書いたわけです↓
http://music.ap.teacup.com/applet/harri2/20101020/archive
玉ちゃんから自身の転勤が決定した旨を連絡もらい、これで当面は活動できないのか…と思い、こんなに素晴らしいメンバーが近くにいてくれて活動できるという幸せを改めて実感したのです。
バンドゆえ、大なり小なりまだ課題はあります。
でも、それをクリアしていくことの喜びを味わいながらupし進んでいけることが本当に幸せに感じます。
そして、メンバーに改めて感謝します。
何より、応援して頂いた皆様、共演頂いたバンド・ミュージシャン、ライヴハウスの皆様、本当にありがとうございます。
また来年もHarri&The Dominosをお引立て賜りますよう、よろしくお願いします♪
股間を射抜かれたショットです。
メンバー間のアンコール曲決め会議。
マジアンコールでの、押しつけリードソロ。
(写真:sepiaさん、およしさん〜感謝します!)

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