八潮Cool BarでのTechnoIR AcousticとZipper Clopperのライヴにお越し頂いた皆様、ありがとうございました!!
お店のスタッフの皆さん、Zillper Clopperのメンバーの皆さん、そしてTechnoIRのメンバーの皆さん、お世話になりました♪
夜が来る(サントリーウィスキーCF/小林亜星)
Bitter Sweet Samba(オールナイトニッポン/Harp Albert)
Havana(Kenny G)
My Faborite Things(Rod Stewart vers.)vo.:Harri
パセオラの風が(矢沢永吉)vo.saka
また君に恋してる(ビリーバンバン・坂本冬美)vo.:Hiromi.&saka
Smooth Operator(Sade)vo/:Hiromi.
Englishman In New York(Sting)vo.:Harri
傷だらけの天使(傷だらけの天使・主題歌)
(enc.)
「太陽にほえろ!」のテーマ
(Happy Birthday,Ryuさん)
ファンキーモンキーベイビー(Carol)vo:Hiromi.&saka
「また君に恋してる」は、昨年夏川越で初めてこのユニットで営業ライヴを行った際に取り上げたレパをまた復活させてのリストアップです。
もともとTechnoIRはHiromi.女将のsaxを基調としたインストバンドですが、この「Acoustic」がつくとギタリストがShakeさんから私に代わり、4人編成でのユニットということになります。
リストを見ただけでもバラエティーに富んでますが、女将の無茶振りもあり私の提案曲もあり、難しいながらもこんなに楽しく演奏できるのもメンバーの皆さんの
「人柄」
これに尽きると思います。
ドラムのPennyさんは本当に腕の立つドラマーさんで、サウンドの大きな支えです。
saka兄さん、最近は一時期の私のようにほぼ毎週どこかしらのステージを踏んでおり、それだけ人望が厚いのです。もちろんR&Rからインストものまで何でもこなす頼れるベーシストです。
そして我らが女将。この方もプロと共演したり、あんなところやこんなところまで広いつながりをお持ちのようで、saxももちろんお見事にフレーズを決めてくれます。
私自身、TechnoIRで守備範囲が広がりました。まだエラーしたりもしますが、そこはご愛嬌のほど。
そうこう言ってるうちにまた次のオファーがあるやらないやら…
そしてOld R&R BandのZipper Clopperですが
このバンドは「売り」ですよ!(リストはsaka兄さんの日記よりC&Pさせて頂きました↓)
@シックスティーンキャンドル
Aアイニードユアラブトゥナイト
Bジェニジェニ
Cグッドゴーリーミスモーリー
Dルシール
Eハウンド・ドッグ
Fビーマイベイビー
G二人だけのデート
Hプラウドメアリー
Iワンダフルワールドワールド
Jブリングイットホーム
Kアイフォートザロウ
Lブルースウェードシューズ
Mセイママ
Nツイスト&ナイトアウェイ
アンコール
ディジーミスリジー(唄レジェンド・ジョニ―さん)
Let's Twist Again
自分達の解釈で、自分達のアレンジでこういうアプローチをしたR&Rバンドは初めてでした。
「あ、この曲ってこういうかたちにもなるのか」
「なるほど、こう持ってきたか」
というところが随所に見られ、ごく最近立ち上がった「新人バンド」としてはとても有望株です。
早速、Jacarandaとの共演を約束して頂きました。

Ryuさんとハーチョンさんと初めて言葉を交わしたのが、昨年8月の御徒町でのTHE PLACEのライヴの時でした。
「Harriさん!Jacarandaかっこいいっすよね!Blogもいつも見てますよ」
お二方から声をかけられ、その時はこちらはどこでお会いしたか全然覚えてなかった(スミマセン)のに、ご挨拶を頂いてました。
よくよくお聞きしたら、CarolバンドのStillsとJacaが共演した際にご覧になっていて、ずっと覚えていて下さったようです。
Ryuさんは、JamesのラーメンBlogに書きこんだり、氏のソロライヴにも行かれたことがあるそうです。そんな親しみやすいキャラクターのメンバーの皆さんのこと、ステージでどれだけ華を出し盛り上げるかは、言わずもがなです。
メンバー全員が歌い、厚いコーラスをつけ多様なアレンジをつけて奏でるあたり、他にこのようなバンドもそういないでしょう。

この日は6月生まれのお誕生日お祝いということで、Ryuさん、ロレッタさん、そしてLegendやRain、最近では弾き語りもされるJohnnyさんが誕生日のお祝いを受け、そのJohnnyさんはサプライズのゲストとなってZipper Clopperのステージでいきなりのリクエスト「Dizzy Miss Lizzy」を歌ってました。
ライヴ後はそのままバーとして開店し、遅い時間までお客さんやミュージシャンの皆さんと
しばし談笑しておりました。この時間が楽しいし、とても温かな気持ちになれます。
八潮Cool Barのステージも初めて踏みましたが、とても演奏しやすいところでぜひまた出たいです。
Zipperのステージ中、後半はずっと踊ってました。
自分もR&Rで育ってきたので、特にZipperのようなバンドを聴くとつい
「血」が騒ぐ、そんなロッカーな夜でした。

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