で、Beatle Conv.の当日にRS☆は池袋のBluesセッションにも参加してきました。
裏稼業の、前の職場のすぐ近くにそのお店はありました。
Black Sheep
お店の写真(店内)

お客さんの約半分はジンガイ(外人)さんです。
30〜40人も入れば満席になるくらいのキャパでしたが、この日は盛り上がっていて
おそらく60人は入っているかと…思えるくらいの盛り上がりでした。
何しろ印象的だったのが、お客さんが知らない同士でも声を掛け合い、セッションに参加しステージに上がれば
「Good Job」「Very nice performance!」
「ヤベンソーGood boy」…等々賛辞を飛ばす、とても温かい雰囲気でした。
こういうお店なら何度でも行きたいし、自分が仕切るセッション会は今後このようにすればいいと大変参考になりました。
動員も動員なので、セッションにエントリーしたお客さんは必ず順番に2曲ずつ演奏させてもらってました。これも重要だと思います。
そして、前日悶々としていたたぁに誘われ、一緒に
「お父さんのさなぎ(Hoochie Coochie Manの替え歌)」
コテコテの筋金入りBlues大好き人間が集まっているセッションにも関わらず
「I Shot The Sheriff」
を、何とバックが

ドラムはゴボーさん(なぎら健壱さんバンド)ではないですか!!
左の人がベースで、弘法大師様ではありません。
本当にうまいプロの人って
「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」
まさにゴボーさんもそのお一人で、こんなアマ小僧とでも手を抜くことなく1曲1曲を楽しみながらバックを務められているのが印象的で感動しました。
音楽に対する、そして観に来られるお客さん、場を提供頂いているお店への
「忠誠心」
とでも申しましょうか。
ヤベンソーGood boy
あー楽しかった♪
〜続く。

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