「マリリンさんナイト」にお越し頂いた皆様、ありがとうございました!!
共演の藤枝ミキさん、鮭缶師匠さん、Wingspanのkakutさん、Hashさん、ケンさん、お杉さん、akkiくん、謎のマダムコンビのPurpleさん&Redさん、お疲れ様でした!!
そして、今回誘って頂いたメインパーソナリティーのマリリンさん、本当にお世話になりありがとうございました!!
厳しいプロの世界を垣間見つつも、とても楽しいステージでマリリンさんと一緒に立たせて頂きました。
私がサポート&ヴォーカルしたリストはコチラ↓
1st
(Carpenters numbers)
We've Only Just Begun(マリリンさん:Vo&Pf、Harri:Cho&AG)
I Need To Be In Love(マリリンさん:Vo、Harri:Cho&AG)
There's A Kind Of Hush(マリリンさん:Vo、ミキさん:Cho、Harri:Cho&AG)
Please Mr.Postman(マリリンさん:Vo、ミキさん:Cho、お杉さん:Pf、Harri:Cho&AG)
Sing(マリリンさん:Vo、ミキさん:Cho、お杉さん:Pf、Harri:Cho&AG)
2st
(Eric Clapton)
Change The World(Harri:Vo&AG)
(Beatles、Paul McCartney)
Yesterday〜Here,There And Everywhere〜WanderlustPlease Mr.Postman((マリリンさん:Vo&Pf、お杉さん:Syn、Harri:Cho&AG)
Eight Days A Week(マリリンさん:Vo、お杉さん:Pf、Harri:Vo&AG)
3st(enc)
I Saw Her Standing There(Vo:鮭缶師匠、ミキさん、Harri)
数年前から毎年このCygnusでマリリンさん企画のライヴをしているそうで、昨年初めて拝見しました↓
http://music.ap.teacup.com/applet/harri2/20100808/archive
それから、鶴見Rubber SoulのPauloさんの結婚式の際にマリリンさんとWingspanのkakutさんがちょうどCarpentersの「We've Only Just Begun」をパーティーで演奏されていて、私がマリリンさんにCarpentersバンドの話を持ちかけたのですが、諸々の条件が合わずその時はお流れになりました。
それをマリリンさんが覚えていてくれて、今回の企画に私を挙げて頂き参加となったのです。声をかけて頂いた時はとても嬉しかったです。しかも、そのお流れとなった大好きなCarpentersを一緒にできるなんて!とても光栄でした。
このライヴの企画から運営まで、全てマリリンさんの手によるもので、あとは周りのミュージシャンがしっかりとフォローしガードしていくように作られました。
さすがプロだけあって、リハ時に間近で聴いていてもとても伸びがあり艶やかな声でした。
きれいなヴォーカルはとても癒されるし安心します。
なるべく彼女のピッチやトーンに合わせてコーラスもつけさせて頂きました。自分までうまくなったような気がします。

メインゲストの藤枝ミキさんと。
ミキさんは、赤坂の「B♭(びーふらっと)」というお店で歌われております。
http://www.medient.info/mikitty.html
コチラのお店にもマリリンさんが出演されております。

これは、ミキさんとのステージでCarpentersを演奏されておりました。
ライヴのプログラムの中に、怪しげなマダム女性2人が…

これがPurpleさんとRedさんです。
「恋のフーガ」「恋のバカンス」等々、ザ・ピーナッツの昭和歌謡ナンバーを息の合った振付を付けながらのステージを展開されておりました。
見事にお二方は「弾けて」ました!
このお二方の後での、RS☆の「Change The World」でしたから、やりにくいって…
kakutさんからECの「Blue Eyes Blue」のリクエストを頂きました。ぜひチャレンジしてみます。

第3ステージは、Wingspanを従えてのWingsやBeatlesナンバーのステージ。
「お色直し」で和風ドレス!
そして、「Live And Let Die」の曲でまたまた変身

バンドの面々…
何と、先月の「Beatles Convention」に出場して以来音を合わせておらず、ぶっつけ状態で臨んだとか。
いやいや、その割には芯のある演奏を聴かせて頂きました。
個人的には「Soily」がかっこよかったと思います。
このステージが、マリリンさんにとって一番弾けていたのでは?と聴くと
「そのためにこのイベントを企画しているのです」との答えが。
プロの方は、自分の好きな音楽だけで飯を食っているわけでは決してないので、その息抜きでこんな豪華なイベントを企画するのは、とてもよくわかりました。
バンドメンバーです↓
2ステージ目でも、Paul McCartneyメドレーでシンセの音を入れて頂いたお杉さん、何と新婚ホヤホヤとか!おめでとうございます!
クラシック上がりでこれだけ曲を体に入れて弾くキーボーディストはお会いしたことがありません。お杉さん、お幸せに♪
Cygnusを満員にしお客さんを魅了したマリリンさん、本当に脱帽です。
ぜひまたマリリンさんのお手伝いでも、セッションでも参加させて頂きたいです。

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