Cool Barでの、TechnoIR Acousticライヴは無事終了。
共演のZipper Clopperの皆さん、スタッフの皆さん、そしてお越し頂いた皆さん
ありがとうございました!!
そしてメンバーの皆さんお疲れ様でした!!
お誘い頂いたHriomi.嬢、ありがとう!!とても嬉しかった&感謝してます♪
TechnoIR Acoustic
・Hiromi./S&A Sax,vo
・saka兄/Bass,vo
・チタン/Ds
・Harri/G,vo
Bitter Sweet Samba(「オールナイトニッポン」テーマ曲)
My Faborite Things(Rod Stewart)vo:Harri
時の流れに身をまかせ(テレサ・テン)vo:Hiromi.
また君に恋してる(ビリーバンバン・坂本冬美)vo:saka兄〜Hiromi.
人間の証明(ジョー山中)vo:Hiromi.
Smooth Operator(Sade)vo:Hiromi.
Englishman In New York(Sting)vo:Harri
傷だらけの天使(メインテーマ)(井上尭之バンド)
(encore)
太陽にほえろ!(大野克夫)
正式にオファーを頂いたのが11月…
「久々にTech Acoでいきます」とHiromi.嬢よりメール。
私の活動復帰をちゃんとチェックしていて、といっても本当はJacaだけの限定だったのが、あれよあれよという間に単発ものも含めオファーを頂くようになり、今までお世話になった仲間の期待を裏切りたくなかったのもあり承諾し出演になりました。
こういう時って、勢いがないとできないことが多いです。
「Techに参加するから、小岩も手伝ってくれるよね〜?バーター取引だろ?」
とははっきり言わなかったものの、暗黙のうちにお互い承諾…と書くと殴られそうなのでここだけのハナシにしておいてください(汗)
が、11月にオファーをもらって準備期間が2ヵ月弱。
その間にも自分は2本(3バンド)のライヴ予定、しかも他のどのメンバーも多忙を窮めている人達ばかり…
しかも、RS☆にとっては昨年3月にTechで出て以来のブランクがあり、体内記憶を取り戻すのと、ドラムが交代(出戻り?)するのとで内心とても焦っておりました。
「リハはいつ??」
と何回も問うも、合わせたのは突発に決まった小岩ライヴの次の日、つまり大晦日の昼間。
そして、4人揃っての合わせは当日の2時間、しかも現場にて。
でもでも、さすがは芸達者なメンバー達、一発で決めた(と、思いこんでます)。
「大丈夫大丈夫、チタンならすぐ合わせてくれるからさっ」
確かにかたちになったのも凄いと思いました。
こんな「職人」的なミュージシャンに誘われてライヴができるのも大変ありがたいことです。
突貫工事だったかもしれないけれど、刺激にもなるし自分のスキル向上にもなります。
「あの部分でもっとこうしておけばよかった」云々ありますが、それも次につなげられることと発見できるだけでももうけものだと思います。
そんなTechnoIR、インストメインと歌メインに分けて活動しており、私は歌メインのAcousticのほうにまた参戦するかもしれません。
インスト共々応援お願いします♪
さて、対バン(こちらがこの日のメイン)のZipper Clopper、久々に観ましたがバンドの音が前よりもまとまっていたのが印象的でした。相変わらずのR&Rのノリはもちろん、バランス的にもさすがマンスリーでライヴをこなしているだけあってかたちになってました。
欲を言わせてもらえば、せっかくギターを弾きこなせるお二人がいるからギターの音色をもっとかえれば全体的にメリハリつけられると思いました。
そんなかっこいいバンド、さらに突っ走っていってほしいです。

Techのステージです。Hiromi.嬢は白にストライプのスーツ、兄ぃはチンピラシャツ、私は深緑のジャケに革パン、バザーでもらったピースマーク入りの綿ショール。チタン君だけがTechオリジナルTシャツ着てます。しかも見せパン履いてます。

でもなんだか安っぽいヤク○゛みたいになってしまった凹

わかりづらかったけど、いちおう髭をたくわえております。

ZC、この日は2部構成で間にTechが入りました。
あの名曲もR&Rになるものだ、と感心した曲もチラホラ。
アレンジものもいいですね。きっとみんなでアイディアを出し合って音作りしているのでしょうね。バンドはこういうかたちで楽しみたいものです。

観にきてくれたかんちゃんが後から合流した、Tech重要会議。この間、兄ぃはずっとZCのリハをしてました。かんちゃんはしっかりTechのTシャツを着てました。えらいっ!ファンの鏡です♪

かんちゃんの「おとこの背中」。

ひょう柄のミニワンピの女性、ずっと楽しそうに踊ってました。その姿に目眩が…

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