RS☆Junoir、Neoの近況です。
あれから約1年半経ちました。
今までの経過はコチラ↓
http://music.ap.teacup.com/applet/harri2/20120422/archive
http://music.ap.teacup.com/applet/harri2/msgcate14/archive
4月から通信制高校に通うようになり、ようやっと外の空気に慣れ、コミュニケーションも取れるようになり、こちらが小ネタを振ると笑えるようになった、Neo。
そんなNeoが、アニの仕事のお手伝いをしてくれました。
アニの、LINEのレポを転記します↓
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夏休み親子食育講座、「ブドウの食べ比べ」は無事終了しました。
先日25日(日)に予定しておりました夏休み親子食育講座は、予定定員の5組の親子で小学生対象に無事終了しました。
ご参加下さいました皆様にはこの場をお借りして感謝申し上げます。
市場関係者の話によるとブドウ主要生産地の一つ、山梨県の果実生産者の平均年齢は約70歳。
高齢化に伴い、後継者難も未だ解決がつかない状況です。
また、昨今の厳しい気候変動による農産物へのリスクは想像を超えた状態です。
例えば、今季初夏を前にした時期に全国を襲った干魃は、じゃが芋や玉葱、人参等根菜類にも影響を及ぼし、関東近県のじゃが芋はこれまで経験した事が無い位の不作で高値相場になり、玉葱も水分が不足した為、Lサイズ以上の大玉が収穫されない等、農産物への被害はこれまでとは一変した様変わりを呈しています。
また、ここ数日東北地方を襲った長雨や低温状態はお米等にも影響が出るのではないかと予想されています。
一方、小麦関連やガソリン代等の値上げ
医療費控除や年金等の削減等、生活への負担は更に膨らみ、昨今では若者の果物離れが叫ばれています。
更に加えると若年層の味覚障害も増加しています。
こうした果物の講座を開く事により、親子の絆は勿論の事、農産物への理解と活性に少しでもお役に立てられる事を願って止みません。
講座開催に当たり、お手伝い下さった
横田望美さん、海藤年央君、海藤蒔歩さんには、この場をお借りして感謝申し上げます。
また、参加下さいましたSさんから嬉しいメールを頂戴しました。
ここにご紹介させて頂きます。
「お世話になりました。 参加させて頂いて とても勉強になり、楽しかったです ありがとうございました 」
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アニが最近取り組んでいる、この食育のお手伝いに参加したのです。
食べ物を通して、健康や正しい栄養摂取等々について一緒に考え、勉強する会です。
昨年の今頃は、そんな人目にふれるような場所へは全く行こうともしなかったのですが
徐々に徐々に、少しずつではありますがやっとここまで来れました。
これも皆さんが応援して下さった賜物と感謝しております。
本当にありがとうございます。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
これに限らず、ずっと心配してくれて、いろいろと手助けしてくれたアニと家族、そしてマザー、そして私の家族には感謝しております。改めてありがとうございます。
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そして…
血は血を争えない…いや、親よりも感性が高いかも知れない…親バカと言われるかも知れませんが、最近の彼のCDコレクションの一部です↓
こちらが無理強いして与えたものではなく、彼自身が昨年から聴きだして集めているのです。
私の趣味範囲を大きく超えております。
むしろ、私が彼からCDを借りたりしております。
どうしても自分の杓子で計ってしまいがちですが、どうしてどうして、彼なりの歩みを自分で推し進めれてあげればきっと道は開けるのだと信じます。
頑張れとはもう言わないよ。
君の道を君自身で選べるよう、手助けはいくらでもしてあげるよ。
今この私にできることは、それだけ。

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