「きたもとのおじいちゃん」
はりーかいどう
きたもとにすんでいる、ほんだおじいちゃんのおうちにあそびにいってきました。
おじいちゃんは、9がつまでしんじゅくで「れのんはうす」というらいぶばーをけいえいしていました。
ぼくもいっぱいたのしませてもらって、おせわになりました。
ほかにもおせわになったひとはいっぱいいて、みんなであそびにいくというのでぼくもいっしょにあそびにいきました。
ほかのみんなは、おひるからいっていて、ぼくはおしごとがあったのでゆうがた5じころおじいちゃんのおうちにつきました。
みんなは、おさけとかおりょうりをさきにたべたりのんだりしていて、おじいちゃんのおうちがそのまま「れのんはうす」みたいになっていました。
よーこままにもひさしぶりにあいましたが、とてもげんきそうでなによりでした。
おじいちゃんは、おさけをのみすぎたのかぼくがついたころにはそふぁーでばくすいしていました。
おきておはなしできるかな?とおもいましたが、かえるころまでめをさますことなくしんしつにいどうしてぐっすりねてしまいました。
でも、ひとめでもおじいちゃんのすがたがみられてよかったです。
「れのんはうす」でやっていた、まさつぐくんしゅさいの「まったりせっしょん」の、おじいちゃんをおくるかいみたいなのをやって、そのときのえいぞうをみせてもらいました。
おじいちゃんのひとがらがうかがえたのと、おくることばをよせたみんなのあたたかさでなみだがでました。
よーこままとおはなしもできてうれしかったです。
は「このじゅうねんかんは、どんなじゅうねんかんでしたか?」
よ「たいへんなじゅうねんでした」
おじいちゃんのやりたかったことができて、たいへんだけどよかったとおもうということばもきけて、とてもうれしかったです。
そのおはなしをしたかったのです。
ぼくがついたとき、とももおば
あさんや、えりちゃんがおりょうりをやっていて、おなべやさらだをみんなでたくさんたべました。とてもおいしかったです。
らーじさんがせんぎょせんたーでかってきてくれたおさかなもとてもおいしかったです。
ぼくは、おにいちゃんとねおくんと3にんでいくよていでしたが、おにいちゃんはおしごとでいかれず、ねおくんはどたきゃんでいかないといったのでひとりでいきました。
おにいちゃんから、おじいちゃんへおそなえをもっていってほしいとたのまれたので、りんごといちごをおそなえしました。
「これはおきよめだね」とだれかがいって、みんなでおいしくたべました。
おうちのろうかのでんきが、ひとりでについたりきえたりして、もしかしておじいちゃんもそびにきたのでは?とだれかがいっていました。
たくさんみんなとおはなしができて、たくさんおいしいものをたべたりのんだりして、やっぱりおじいちゃんのひとがらがみんなをつなげてくれたのだなあと、かんしんしました。
とてもこころがあたたかくなりました。
おじいちゃん、またあそびにいくからね。

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