久々の投稿と、久々の食べ物の記事です。
前回の話題はコチラ「ベビーコーン」でした↓
http://music.ap.teacup.com/applet/harri2/20150607/archive
日曜日に野菜売りの現場にいると、珍しい野菜や果物を目にしてはちょこちょこと味見をしております。
今回は、「つくね芋」と「菊芋」の2つをご紹介します。
まずは「つくね芋」

お店で売っているのを撮り忘れたので、Wikiから引っ張ってきました。
そして、「つくね芋」とは何ぞや?
そのネタも、Wikiから↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%A2
長芋の仲間で、特に粘り気が大和芋や長芋よりも強いです。
そのせいなのか、栄養価も高く滋養強壮にとても効果があります。
兄曰く
「鼻血を出したら、それは自己責任でお願いします」
と念を押されました。

これは、すりおろしたつくね芋と生卵を練り、煮立ったつゆの中にそれこそ「つくね」を作る要領でポタポタとたらしていくと、ふわふわとねっとりと固まっていきます。
レンゲですくいながら食べます。とても美味!!
体力の衰えなど何のその・・・とまでいくかは、あなた次第です!
そして「菊芋」
Wikiでの説明はコチラ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%A2
菊芋って、その名の通りキク科の植物だったのですね〜!
しかも外来種で、江戸時代末期に日本に入ってきたもののようです。
塊茎を食すようですね。
じゃが芋みたいな、地下茎ともちょっと違うようです。
でんぷん質がなく、イヌリンという物質が多量で、オリゴ糖も含まれていて、血糖値の高い方にはお勧めです。

こんな風に料理してみました。
上記の通り、でんぷん質がないため煮ても焼いても食感がシャキシャキとしています。
このクリスプ感を活かしながら食べるのですが、
皮をむきスライスし、アルミホイルに並べオリーブ油をかけ塩胡椒をかけ、オーブンで焼くこと約3〜5分。
焦げ目がついたところで食べる。これまた美味!!
この2品目は、私にとって欠かせないものです。
でも、シーズンもあるので食べるなら今のうちに!!

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