いゃ〜驚いた。前回ブログしてから3日間、ちょっとかっちゃんの故郷の隣の星まで行って来て、帰ってみれば、な、なんと7ケ月もたっていた。地球時間の早いこと…。それはさておき、去年秋に七重が恒例の旅行に行った。寂しがりやの猫のデビちゃん、七重の姿が無いので「ニャワ〜ン」とうるさい事。3日ほどたって帰って来たからさぞや喜ぶかと思いきや、七重が「デビちゃんただいま」と声をかけてるのに知らん顔。犬じゃないからじゃれついて来いとは言わないが、玄関に迎えに出てきても良さそうなもを、殆どリアクション無し。デビちゃんの「ふーん帰って来たんだ」みたいな態度を見て思いついた。デビちゃんにとって七重は、普段は居るのが当たり前の空気みたいな存在だが、いないと超困るつまり「古女房」。さすがに猫で、人を役割分担してるようだ。七重が「古女房」とすればかっちゃんは悲恋に終わった「初恋の人」。ママはそのあと巡り合った「愛人」。私に至ってはねだると簡単に餌をくれる「親戚のおばさん」(本当は親戚のお姉さんってしたいのだが相手が
猫なのでおばさん)デビちゃん、可愛い顔してさすが雄、塾女4人を手玉にとって優雅な猫ライフを楽しんでいる様子。♪寂しがりやで臆病で気まぐれだけど好きなの L・O・V・E投げキッス私の事好きかしら〜はっきり聞かせて〜♪