「日本カンテレ友の会」は、 フィンランドのカンテレ協会 Kanteleliitto の姉妹協会として、 2008年5月31日に発足しました。 フィンランドのKanteleliittoと連携をとりながら、日本でのカンテレコンサートやワークショップなどの機会の充実、情報の提供、カンテレ愛好者同士の交流などをはかっていきます。 日本カンテレ友の会は、皆様の会費で運営されます。 皆様からの会費は、来日するフィンランドのカンテレ奏者のコンサートの支援ほか、イベントの主催・協力等、活動の経費にあてられます。また、会員の方には年に一度、プレゼントのカンテレCDが贈られます。 日本でのカンテレの普及、カンテレ活動の振興を応援してください! カンテレを愛好する皆様のご入会をお待ちしています!

2017/8/28  21:58

五弦の指   カンテレあれこれ

昨日の記事

半分寝ぼけた状態で書いていたせいか
5弦の指使いの記述が ???? なものになっていました。


おそらく閲覧された方々の中でも????????だったと思います。
自分でも、かなり*◆?&% でした。
申し訳ありません。

確認します!!

五弦カンテレは

長い弦から 1,2,3,4,5弦です。

右手の親指は 5弦
右手の人差し指は 1弦

左手の人差し指は4弦
左手の中指は3弦
左手の薬指は2弦

にそれぞれ対応します。

また、もう一つの指使いもあります。
薬指は割と力の弱い指なので

右手の親指5弦
右手の人差し指は2弦
右手の薬指が1弦

左手の人差し指が4弦
左手の中指が3弦

という指の置き方です。

どちらでも、弾きやすい方で弾いてみてください。

次回からは、頭がはっきりしている時間帯に
ブログを書くことにします。





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2017/8/27  13:05

カンテレ楽譜  カンテレあれこれ

カンテレのために書かれた教則本、楽譜、
入手は日本にいると難しいです。

また、フィンランドでも本のコピーは違法なので
図書館で借りてコピーというのもできないことになっています。

手持ちの楽譜の一部を、写真で紹介します。

これは、ハンヌ・サハ著の10弦カンテレのための曲集です。
チューニングや、指使いなども説明されています。
10弦のための楽譜集なので、11弦や15弦などでも楽しむことができます。


フィンランドのカンテレ曲には、教会の鐘の音をテーマにしたものが割と多く、
この2曲もそうです。


クリックすると元のサイズで表示します

指使い記号の >は右手の指を、<は左手の指を表します。

1は親指 2は人差し指 3は中指 4は薬指
simile とは、「同じようにやりましょう」という意味。

上の曲で、右と左の指を交互に動かして弾く練習をすれば、下の曲にそれを応用できます。

教会の鐘の音は、カンテレのように残響が長い響きですよね。
なので、カンテレの残響を楽しみながら、音を消すことを意識せずに、軽快に弾いてみてください。
楽譜ではとても簡単そうに見えますが、実はなかなか難しいです。
最初はゆっくりのテンポで、指使いを正確に、できればカンテレを平らなところに置いて、
下に滑り止めの布などを敷いてカンテレが動かないようにして練習するとよいです。

慣れてきたら、カンテレをお腹のところに抱えて、弦を見ないで弾く練習をしてみください。

とってもフィンランドらしいカンテレの音楽を楽しむことができると思います。


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2017/8/26  17:29

サーリヤルヴィカンテレを弾こう!  カンテレあれこれ

この形、独特です。
サーリヤルヴィカンテレと呼ばれるタイプのカンテレです。


この動画のように、

左手で「音をミュートする弦を」押さえる。
右手で「スティック、爪楊枝よりも太くてちょっと長めのもの」を用いて、弦をつまびく

というのが、このサーリヤルヴィカンテレの正統派で伝統的な奏法です。

ですので、他の中型カンテレとはタイプが違います。
もし、このタイプのカンテレを持っている方がいましたら、ぜひこの奏法を学んでください。

カンテレのコードの指の置き方を覚えなければなりませんし、調弦によってキーも変わりますので
そのキーに合わせたコードの指の置き方を学ぶことが必要となります。

基本的に、半音レバーなどは設置しないタイプのカンテレなので、曲によって調弦を変える必要があります。

軽快なダンス曲、ポルカやマズルカ、カトリッリなどを奏でるにはもってこいの楽器です。



★Youtubeのサイトに行って動画をご覧になることをおすすめします。
 このブログだと、4:3の画面表示にしかならない場合が多く、16:9サイズの動画の右側が欠如してしまうのです。





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2017/8/26  16:08

コイスティネン社 最新モデル  カンテレあれこれ

コイスティネン社の最新モデル
concert39S bridge modernです。

管理人が、この夏お借りして、試奏をさせていただきました。

本当は、もっともっと上手な素晴らしい演奏家に弾いていただき、
皆様にこの楽器の音の素晴らしさをご紹介したいのですが、
プロの方に頼んでギャランティを支払う財源はなく、
かといって、日本に持って帰ってずっと借り続けるということももちろん不可能。

なので、お聞き苦しいかとは思いますが
コンサートカンテレの音色はこのようなもの、
ということを知っていただけたらと思います。



このモデルは
お値段5500ユーロから。
内蔵マイクロフォンや、ケース、テーブル、
そして日本までの輸送料金、関税などを考慮すると
7000から8000ユーロくらいになるでしょうか。

ユーロの相場にもよりますが、100万円から120万円くらい。

コイスティネン社のCEOである、ハンヌ・コイスティネンは
「ヘルシンキの富裕層の家庭に、コンサートカンテレがよく売れています。
 自分の子供が、コンサートカンテレを持っている、弾いている、ということにステイタスを見出している。なので、10弦や5弦よりも、会社としてはコンサートカンテレの製造に力を入れるようになってきました。」
とのことでした。

 確かに、フィンランドでは、こどもの頃からコンサートカンテレ、もしくはコティカンテレなどの大型カンテレを習う傾向が強まってきているようで、音楽学校や音楽教室などで、大型カンテレを弾く子供たちがたくさんいます。

基本の指使い、ダンピング、ハーモニックスやマッターニ、その他のモダンテクニックなどを、
しっかりと習うことができるフィンランド、当たり前と言えば当たり前ですが、それでもロックやポップスに興味を持つ若者の方が多いのも事実。


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