2015/2/23
昨今の I AM ブーム 多読乱読
2014/6/14
『ハビビな人々』中山茂大・著 多読乱読
「アジア、イスラムの「お金がなくても人生を楽しむ」方法 「不況」?「デフレ?」それってナニ? 「ハビビ」を知れば、生きるのが楽しくなる!」っつ〜表紙の言葉につられて読んじゃいまちた。
「ハビビ」っつ〜のは「身内意識」っつ〜意味で、よそ者からぼったくろうというのはこの意識に起因してるのでは、っつ〜のが筆者の主張です。また、ぼったくりは商人階級によって行動規範を得て、イスラム教によって倫理規範を得て、両者の融合と昇華によって成立したものではないか、という分析もしてるんだわさ。なるほど!
でも、生きるのが楽しくなること、全然書いてないじゃないのさ。日本や欧米の多くの人が良しと思ってる生活や生き方、考え方が全てじゃね〜ぞってことはよ〜くわかったけど。
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「ハビビ」っつ〜のは「身内意識」っつ〜意味で、よそ者からぼったくろうというのはこの意識に起因してるのでは、っつ〜のが筆者の主張です。また、ぼったくりは商人階級によって行動規範を得て、イスラム教によって倫理規範を得て、両者の融合と昇華によって成立したものではないか、という分析もしてるんだわさ。なるほど!
でも、生きるのが楽しくなること、全然書いてないじゃないのさ。日本や欧米の多くの人が良しと思ってる生活や生き方、考え方が全てじゃね〜ぞってことはよ〜くわかったけど。


2013/10/22
股間若衆 多読乱読
2013/10/8
多少読書の秋 多読乱読
『日本が世界一「貧しい」国である件について』谷本真由美 (著)
世界で活躍出来る実力のある人が、あたしのような無能な輩を見かねて書いた本のようですが、著者がヘビメタの大ファンだということが随所でうかがえて大爆笑。
『愛国者は信用できるか』鈴木邦男 (著)
『失敗の愛国心』鈴木邦男 (著)
何年か前に前衛演劇見に行ったら、この本の著者がゲストでトークに参加してたよん。お芝居の最中は寝てたけど。右翼といっても在特会みたいな連中だけじゃないのね。
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世界で活躍出来る実力のある人が、あたしのような無能な輩を見かねて書いた本のようですが、著者がヘビメタの大ファンだということが随所でうかがえて大爆笑。
『愛国者は信用できるか』鈴木邦男 (著)
『失敗の愛国心』鈴木邦男 (著)
何年か前に前衛演劇見に行ったら、この本の著者がゲストでトークに参加してたよん。お芝居の最中は寝てたけど。右翼といっても在特会みたいな連中だけじゃないのね。


2013/5/3
コンセプチュアル特殊メイク3 傷メイク完全入 多読乱読
2012/6/24
禅とキリスト教 多読乱読
2012/6/1
亀石征一郎『シャバを生き抜く「悪行力」』 多読乱読
小憎らしい悪代官、悪家老としてテレビの時代劇を盛り上げ、でも番組の最後には志半ばで水戸黄門や遠山の金さん、暴れん坊将軍、仕事人たちに倒されてきた超悪役俳優のエッセー集。悪役ならではの極端な人生論、歴史観、国家観と、共演してきた伝説の名優達の濃い〜話がわんさか。
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