交響楽団「ワルプルギスの夜」の演奏会  音楽全般

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交響楽団「ワルプルギスの夜」の演奏会に行ってきました。

交響楽団「ワルプルギスの夜」とは、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の音楽をオーケストラで演奏するアマチュアの楽団です。

梶浦さんの曲好きの僕としては非常に楽しみにしていた演奏会です。

まずプログラム

「Magia」

第一部
第1曲「夢」
第2曲「魔法」
第3曲「巴マミ」
第4曲「日常」
第5曲「魔女」
第6曲「佐倉杏子」
第7曲「美樹さやか」

第2部
第8曲「心」
第9曲「饗宴」
第10曲「対話ーなぜ?」
第11曲「対決」
第12曲「暁美ほむら」
第13曲「ワルプルギスの夜」
第14曲「鹿目まどか」
第15曲「思い出」

アンコール
「コネクト」

Wアンコール
「Magia」

(1部終わりと2部始まりのクラシック曲は、コンミスとピアノのみのアンサンブルだったので省略)

まずは、「Magia」
うん。やはりこれから来るかと思った。
そして、この曲は、なんか音が足りないというかすっぽ抜けてるなといった印象だったのだけど、ある意味しょうがない曲。
Kalafinaの曲を趣味でもアレンジした事ある人はわかると思うけど、最低でもボーカル3パートにコーラス3くらい原曲にはある。そうすると残りのパートで伴奏をとなると割り振りが難しくなる。特にオーケストラの楽器の音域を上手く使うとなるとこういうアレンジになるのかなと。
でも、アレンジって割り振りとか、音域とかそういう単純なものではないのだけど。
あと、個人的に、メロディーが金管というのが好みの問題で合わなかったのかも。
あと、弦の音が弱かった。

が、本編スタートしてからの編曲も演奏も素晴らしかった!
どの曲も弦の配列や管の使い方が考えられていて、他のアマチュアオケとは一線を画する編曲レベル。
正直、総譜を見てみたいと思ったアマチュアオケは初めてだった。
それぐらい聴いていて楽しかった。
こんな譜面が来たら、音が鳴らさなくても、頭の中で鳴らしただけで指揮者はニヤニヤもんだっただろうな〜。羨ましい(笑)

そして、これだけは書きたい。会った奏者の人には話したが。
第13曲「ワルプルギスの夜」
この曲は、ほんとに凄かった!この曲だけでも行ったかいがあったと思えるレベル。
団体名通り、この曲がこの楽団のテーマ曲なんだろうなと思わせる演奏でしたね。
音量バランス良かったし、何よりアレンジが鳥肌もん。激しい曲ではあるけど、梶浦さんのメロディーって切ないメロディーが多くてうるっときた。
ストリングスのアレンジがほんと素晴らしくて、特にヴィオラとチェロの中音域が上手かった。
この曲が終わった時に、個人的にはスタオベしたかったw心の中では「ブラボー!」と叫んでました。
それまで一曲終わるごとに振り返ってた指揮者さんもこの時だけは振り返れず(?)観客の拍手が遅れたのですが、それくらい圧巻でした。

そして、この曲が良過ぎて、次の第14曲「鹿目まどか」が、ほんとはみんなが注目の曲だっただろうけど、若干耳に入ってこなかったww(Sagitta luminisとかこっちに入ってたからね)

あとね、第2部のどの曲か忘れたけど、「心」か「対話ーなぜ?」のどっちかだったと思うけど、ヴィオラソロが凄い良かった!曲の雰囲気からいって、ヴィオラ音色だなと。うん。素晴らしかった!

そして、アンコールで「コネクト」
ですよねー!って感じで、これも盛り上がりました!

終わって、客席はスタンディングオベーションの拍手喝采!!

急遽ダブルアンコールで始めにやった「Magia」を。
奏者の疲れていたのとテンションマックスなのと勢いとよく伝わってきた。
一回目より二回目の方が良い演奏だったと思う。
多少雑さはあったが、緊張もほぐれて突っ走る感がよく出てたと思う。
一回目より弦もしっかり鳴っていたしね。

忘れちゃいけないところで、ティンパニ奏者がマジでかっこ良かった!一番後ろの雛壇の一番高いところのど真ん中!!
魅せてくれるティンパニ奏者!ティンパニが5台で見た目もバランスも良いしね!


けっこう、響きの良いホールだったと思います。
やはり多少金物系は響いちゃいますが、グロッケンとかそういうのには適していましたね。


心から行って良かったと思える演奏会でした。
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