時が遡れば、当然この旅日記の終わりが遠くなるのですが(笑)
10月30日の夜、私(Satomi)は2つのライヴを掛け持ちで観て深夜に帰宅しました。
翌日は6時起きだなあと思いながらも長野行きの準備はまだ何もしていなくて。
コンビニで歯磨きセットを買い、服は何が必要だろうとか、ズラ着用よねとか…。
セッションの拓郎の曲、コードだけは書き写したけれどまだ練習していないし、何回かは弾いておかないと…とか。オール・オブ・ミー歌詞覚えた方がいいよね、とか。
2時には寝るつもりでしたが間に合わず、しかもどんどん目が冴えて。
普通なら焦っていいところですが(笑)
もう嬉しくて嬉しくて楽しみでしょうがなくてという、遠足前夜の小学生状態になっておりました。
朝方に布団に入ったものの、一睡もできずお布団の中でセッションのコーラスパート練習していました(笑)
で、この楽しみを裏切らないのがドドナイ遠征なのです。
ライヴイベントはもちろん道中も含めて全てが大人の遠足。
私にとっては最上のご褒美です。
前回17エントリーをご紹介しましたが、
その中で付記しておきたいことを少し。
拓郎セッションでは、周りのみなさんの演奏についていくことができて初めて自分が役に立ったような気がしました。
これまでのセッションも全部楽しかったけれど
先に曲を教えていただいているにも関わらず足を引っ張ることばかりでしたから。
お布団の中で歌っててよかったw
きんのみ
ユーノーミーのコピーバンドとして登場したきんのみですが、
普段、ユーノーミーはユミット・ピアフ、ノリトワネット、サトミーヌ・ドヌーブの3人のフランス人が昭和歌謡を歌うユニットなのです。
ほんものが2人混じってコピーバンドもなんですが(笑)
きんじさんには無理を言ってドラムをお願いし、1度合わせただけで本番でした。
ルイ・パトリック・キーン・ジッド・バトラー13世に感謝です。
ミック山本さん
いらんひとことと言われそうですが、
この方↓をずずーーと縦に伸ばしたら
似てる。(衣装だけか)
MacCaBandさんはピタリ賞ゲット!
10分ちょうど、アラームと共に演奏終了がピタリ賞。
見事どどないステッカーを手に入れました。拍手!!
佐野元春セッション
宴も後半、関東組も長野組も関西組も一体化して盛り上がっていって…
私は観る側でしたが、こんな場面が本当に至福の時で嬉し過ぎて思わず顔ゆがませて涙ぐんでいました。
終わってからかんがるうさんに「僕の歌で泣かないでよ」と言われ
「それは違う」と言ってしまいました(笑)ごめんなさい。
もちろん歌も含めすべてが嬉しかったのです。
もうひとつ、この方達についてひとこと。
淑女〜ずさん
昨年の東京大塚で衝撃的デビュー!でもそのとき出番直前で楽屋にいた私。
今年も淑女〜ずさんのエントリーがあってラッキー!しかしまた出番直前(笑)
今回は自分のことほっぽり出してしっかり見させていただきました。
なんとラストのオチが!!無情なアラームにより時間切れ。
ドドナイ風に言うとこれめっちゃオイシイのですけどね。
この淑女〜ずの中のレナさんから始まるオールオブミー。
ドドロズイベント最後を飾る全員参加型数珠つなぎソング。
ちょっとかっこよすぎません?このギャップはスゴイ。
佐野元春セッションではサックス奏者だし。
みんなが首から下げている名札、その裏にはドリンクチケットとオールオブミーの歌詞カード。
素敵な心配りにハッとさせられます。
これを見ながらみんなで歌いつないでいけます。
さて、この辺でやっと前回の終わりに繋がりました。
でもここから全員の写真をアップしていくとまだまだ長くなりそうなのでいったん終了。
…進んでない!
続きはのちほど。

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