本日の稽古で津軽小原節に一応目途がつき、次回から津軽じょんから節でまだ手をつけていなかった中節に移る。五代民謡については、あとよされ節と三下りが残されているのみだが、できるだけ早くこちらにも着手したい。
最近弾き込みが奏功してか音程が正確になってきた。練習の録音を聞いていても師匠の音とほぼ融合している。タイミングもほぼばっちり合わせているので一人で弾いているといっても過言でない合い方だ。あとは完全に暗譜すること。まだ小さくしたメモ書きのような譜面を見ながら弾いている。
10月16日に民謡の会の発表会がありそれに参加させてもらえる。私は尺八伴奏と津軽三味線を師匠と一緒に弾くプログラムが与えられる。津軽三味線初デビューになるのかな?民謡尺八も正式な舞台では初登場となるのかもしれない。能代のかたなら分かるがあの金勇での演奏会だ。入場料1000円、250人を集める予定だとのこと。びっくりした。風花の演奏会はたかが30人未満。大勢の前で演奏することになる。準備を怠らない。そういえば9月25日にも風の松原のフェスティバルかなにかで屋外での津軽三味線の演奏の話があったはず。こちらも準備をしておかなくてはならない。
次の風花演奏会をいつにしようか考えている間に、いろんな予定が入ってくる。

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