「日本カンテレ友の会」は、 フィンランドのカンテレ協会 Kanteleliitto の姉妹協会として、 2008年5月31日に発足しました。 フィンランドのKanteleliittoと連携をとりながら、日本でのカンテレコンサートやワークショップなどの機会の充実、情報の提供、カンテレ愛好者同士の交流などをはかっていきます。 日本カンテレ友の会は、皆様の会費で運営されます。 皆様からの会費は、来日するフィンランドのカンテレ奏者のコンサートの支援ほか、イベントの主催・協力等、活動の経費にあてられます。また、会員の方には年に一度、プレゼントのカンテレCDが贈られます。 日本でのカンテレの普及、カンテレ活動の振興を応援してください! カンテレを愛好する皆様のご入会をお待ちしています!

2013/8/14  19:09

カンテレ博物館Part 1  kantelemuseoカンテレ博物館

Suomen Kantelemuseo/カンテレ博物館は ユヴァスュキュラの郊外、Palokkaという町にあります。
日本のカンテレ愛好者の方々も、すでに何人も訪問されていらっしゃいますが、管理人はやっと、今回初めていくことが出来ました。

Pelimannitalo というコンサートやワークショップなどに使われる建物の2階部分にあります。



この博物館は、演奏家でありカンテレ研究者である、Kari Dahblom氏によって管理運営がされています。彼は、フィンランドのカンテレはもとより、周辺諸国の民族楽器にも造詣が深く、館内にはエストニアのカンネル、ラトビアのコクレや、チター、ハープ、バラライカにグースリなどおよそ100点程が展示されています。
「まだ倉庫に眠っている楽器もあるんだよ」と氏。

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(中央フィンランド地方のカンテレを集めた展示部分)



Dahblom氏は、ハーパヴェシスタイルの演奏家として、またクロマチックカンテレの演奏家としての経歴も長く、ソビエト連邦時代、ソ連の民族楽器楽団の一員として活躍していた経験もお持ちです。

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上の写真で氏が演奏されているのは、Melodia Soitin楽器工房製のカンテレ。
「古いカンテレの弦を新しく張り替えたりすると、考古学的な価値が消失してしまうので、古い時代のカンテレを現代に蘇らせる最も良い方法は 複製を作ることだと思うんだよ。」という氏のお言葉、なるほどなあと思いました。

(管理人は、恥ずかしながらフィンランド語ができませんので、氏には英語で全て解説をしていただきました。)

Dahblom氏には 数曲演奏をしていただきました。
動画や写真をカンテレ友の会のサイトにアップしてもよいでしょうかとお願いすると
「もちろん!」と快くご承諾くださいました。
ただ、現在手元にあるPCは、動画のアップができるほどスペックが速くないため、帰国してからご紹介させていただきたく思います。

開館時間は 毎週火曜日の午後3時から6時までなのですが、
「日本から来るカンテレ愛好者がいたら、電話してください。
 都合がつけば、それ以外の日時でも開けることができると思うからね」と嬉しいお言葉までいただきました。

連絡先は
 Kari Dahblom 電話 0500 654 157
(日本からかける場合は 国番号358をつけてから 最初の0をとってダイヤル)
 メールは pelimannitalo@elisanet.fi

■カンテレ博物館■
 住所 Saarijärventie 71, 40270 Palokka Finland

ユヴァスュキュラから欧州道E75(国道4)をオウル方面に北上し、ABCのあるロータリーからさらに次のロータリーを越えて右側、Saarijärventie に入り、100mほど進むと右手にPelimannnitaloがあります。その2階です。






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