「日本カンテレ友の会」は、 フィンランドのカンテレ協会 Kanteleliitto の姉妹協会として、 2008年5月31日に発足しました。 フィンランドのKanteleliittoと連携をとりながら、日本でのカンテレコンサートやワークショップなどの機会の充実、情報の提供、カンテレ愛好者同士の交流などをはかっていきます。 日本カンテレ友の会は、皆様の会費で運営されます。 皆様からの会費は、来日するフィンランドのカンテレ奏者のコンサートの支援ほか、イベントの主催・協力等、活動の経費にあてられます。また、会員の方には年に一度、プレゼントのカンテレCDが贈られます。 日本でのカンテレの普及、カンテレ活動の振興を応援してください! カンテレを愛好する皆様のご入会をお待ちしています!

2017/8/25  22:34

ノーラ・ライホ Noora Laihoの演奏  アーティスト情報

Noora Laiho ノーラ・ライホ


カンテレを教える音楽教師であり、プロのカンテレミュージシャン。

クラシックのお手本のような演奏、アタックと脱力、強弱表現や
残響とダンピングの絶妙なバランスが本当に素晴らしい。

こちらの動画は、まだ彼女がKoistinen社の古いモデルを弾いていた頃のものです。
Koistinen社は、コンサートカンテレの老舗メーカーであることは
カンテレ愛好者の方なら誰もが知っていることです。
五弦から中型、コンサートカンテレもエレアコからエレクトリックまで、
大きなステージでも対応できる内臓マイクロフォンシステム搭載モデルも販売しています。


最近のNoora Laihoは そのKoisinen社の最新モデルのコンサートカンテレで、チェロ奏者とのデュオで現代音楽を演奏しています。

こちらの最新モデルは、旧型タイプよりも、音量が約3倍ととても大きく響き、なおかつ、アンプにつなぐことができる内臓マイクロフォンシステム。

ここでも、彼女の濁りのない、透き通るような素晴らしい音色がチェロとマッチして、幻想的で力強い音楽を聴くことができます。
カンテレは、残響が長い、だからこそ、指や腕、掌、ダンピングボードなどで、上手に響きを止めて音が濁らないようにしなければなりません。
そういう意味では、彼女のテクニックは本当に見事です。




管理人は、今年の夏も約3週間ほどお借りして、試し弾きをさせていただきましたが、やはり、
今自分の手元にある旧型のものよりも、音は大きい、フォルテもピアノも明確に響く、
高音部はキラキラとした、それでいて品のある響き、
低音部は強く温かく広がりがすごい、そんな楽器でした。

もちろん、お高いです。
しかし、Koistinen社のCEOの ハンヌ・コイスティネン氏は
「ヘルシンキの家庭に、よく売れています。コンサートカンテレを持つことや、自分の子供がコンサートカンテレを弾くということが、一つのステイタスになっているようです。」
とのことでした。

日本から買うとなると、ユーロの為替、輸送費用、関税等、様々なコストがふりかかってきますが、(グランドピアノ一台買えるくらいのお値段、またはそれ以上)その価値は絶対にあるとおもいます。




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