「日本カンテレ友の会」は、 フィンランドのカンテレ協会 Kanteleliitto の姉妹協会として、 2008年5月31日に発足しました。 フィンランドのKanteleliittoと連携をとりながら、日本でのカンテレコンサートやワークショップなどの機会の充実、情報の提供、カンテレ愛好者同士の交流などをはかっていきます。 日本カンテレ友の会は、皆様の会費で運営されます。 皆様からの会費は、来日するフィンランドのカンテレ奏者のコンサートの支援ほか、イベントの主催・協力等、活動の経費にあてられます。また、会員の方には年に一度、プレゼントのカンテレCDが贈られます。 日本でのカンテレの普及、カンテレ活動の振興を応援してください! カンテレを愛好する皆様のご入会をお待ちしています!

2012/6/16  15:39

エヴァ・アルクラ ワークショップ終了しました  ワークショップ情報

エヴァ・アルクラさんによる、ビッグ・カンテレのワークショップが
本日行われ、短時間でしたが、エヴァさんの的確な指導と熱意、そしてあたたかいお人柄が心に深く残る素敵な時間でした。
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練習した曲は、

エヴァさんのアレンジによる、フィンランドのトラッド[Piupari Paupari]
残響を巧みに活かしたキラキラとした音の構成と、ところどころのインプロなど
トラッドがおしゃれなクロスオーバーのような曲に生まれ変わっています。

インプロと言っても、しっかりとしたコンセプトを持って弾くことが大事だということを再確認。

Taivas on sininen ja Valkoinen はダンピングボードや指でのダンピングを明確にして、リズムをしっかり刻むこと、カデンツァのような流れの部分は、アップ奏法で和音の響きをきかせること、マイナーの部分と、メジャーの部分の表現を変えること、など、細かい表現や技法などを教えていただきました。
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そして、ハープのために作られた、スパイスをテーマにした組曲の中から、Vanillaという曲。中間部を、あえてスイングのリズムに編曲することで、楽しさを表現することなど、音楽作りの発想の幅広さなど、とても勉強になりました。

なによりも、コンサートカンテレやコティカンテレの、クラシック奏法をベースにしたテクニックの細かい部分を丁寧に教えていただけたことが、大きな収穫でした。

その後は、エヴァさんによるミニコンサート。

オスカー・メリカントの 「夏の夜の牧歌」ピアノ曲を、ポール・サルミネンが編曲したポピュラーな一曲。

ハンヌ・スルヤラハティの「夕映えのしずく」
アルペジョや臨時記号、そしてダンピングのタイミングの難しい、けれどとても美しい曲。

シベリウスの「即興曲」 ピアノのための曲をカンテレで、それは美しく奏でていただきました。

また、お琴の曲を、カンテレにアレンジした曲で、半音レバーを巧みに操って、お琴の弦の響きを再現してくださいました。

最後は、「子守唄」フィンランドの民謡をエヴァさんがアレンジした、静かで、繊細で、ほんとうに安らかな眠りに誘ってくれる響きでした。


このような、すばらしい機会を作ってくださったエヴァさん、ありがとうございました。
また、来年、ワークショップを開催してくださることを期待しています。

エヴァさんのワークショップや、コンサートなどの依頼につきましては、直接エヴァさんのホームページか、日本カンテレ友の会の事務局までご連絡ください。
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