カナダのピアニスト・アムランの演奏会に行ってきました。
わが教室の発表会司会担当の愛弟子さん=るんセンセと演奏会を
聞きに行くのは久し振り
今回のホールは、JR川崎駅直結の

ミューザ川崎シンフォニーホール
これはカフェテリア↓
シャルル・リシャール=アムランさんは、
2015年のショパンコンクールで2位と、ソナタ賞を受賞したピアニスト。
ショパンコンクールって、5年に一度しか開催されない、
世界最高峰のピアノコンクールです
(最近の「ピアノの森」でもちょうどそんなシーンですよね!)
プログラムはオール・ショパンです↓
・ノクターン 第20番
・即興曲 全4曲
・英雄ポロネーズ
・バラード 全4曲
アムランの演奏は、温かみのある音色でした。
ピアノ演奏って、同じ曲でも弾く人によってテンポや
ちょっとした間の取り方、音色までも違ってくるので、
自分とフィーリングが合ったり合わなかったりで面白い
そうそう、ピアニストの両手・両足が見える3階席から聞きました↓
ステージ頭上
アンコール曲は終演後のロビーに掲示されるのが一般的です↓
そして、さすが20代の現代っ子?ピアニストさん。
終演後に無料でサインや握手してくれたり、
写真撮りたい人はどうぞ…と↓
手も広げて見せてもらいました。
意外と小さくてビックリ
この大きさであの演奏が出来ちゃうの
励みになります・・・
そんなアムランの演奏を張り付けておきます。
ショパンコンクールでの演奏の一部です。
ショパンの名曲「革命のエチュード」
https://www.youtube.com/watch?v=Y6RIwVi1Mjs

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