2012/4/25  12:53

キャスト17 ふちがみとふなと  出演者への思い
ふちがみとふなと 
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 渕上純子(ヴォーカル・ピアニカ・鳴り物)と船戸博史(ウッドベース)の二人からなるインディーズバンド。主に京都を中心に活動。それぞれ別々にアフリカを旅行中に旅先で出逢った渕上と船戸が、帰国後京都で再会し、1991年、京都の知り合いの酒場で頼まれて歌い始めたのが、そもそもの始まり。ウッドベースと歌のみという編成と、選曲・編曲の面白さが評判になり、あちこちの酒場やパーティでライヴをするようになる。またそんな中で自分たち自身も、この編成による演奏の面白さを再認識し、1992年よりオリジナル曲を作成、バンド名も「ふちがみとふなと」としてライヴハウス出演を開始。1997年には自らのレーベル「吉田ハウスレーベル」を設立。ふちがみとふなとのアルバムはここからリリースされる。ジャンル不明の音楽とその精神はじわじわと聴衆にも演奏者にも受け入れられ、活動場所・観客・共演者ともに広がりを見せつつ、今に到っている。

渕上純子(ふちがみじゅんこ)
幼い頃より自宅応接間にて歌謡曲のピアノ弾き語りひとりコンサートを行い、これが後の音楽活動の原形となる。様々なバンド活動の後、一時中学教諭に専念し音楽から身を退く。1987年頃、思うところあって教諭を辞め、アフリカを放浪する旅に出る。1年半ほどのアフリカの旅で大いに感じるところあり、帰国後再び歌い始め、自己のバンド「ビジリバ」「ふちがみとふなと」を結成。

船戸博史(ふなとひろし)
同志社大学卒業後、ジャズのベーシストとして歩み始める。世界各地を彷徨い、1988年アフリカより帰国後、ジャンルにとらわれない音楽活動を本格的に開始。現在に到るまで多数のバンドに参加している。またジャズ、シャンソン等の世界に首をつっこむかたわら、いろんな民族楽器とのセッションも行っている。 。主な共演者には梅津和時、片山広明、渋谷毅、山木秀夫、林栄一、山本精一、千野秀一、大熊亘、高田渡、大島保克、大工哲弘、三上寛、横川タダヒコ等、縦横無尽。

http://www.yoshida-house.net/indexj.html

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ふちがみとふなとのプロフィールを読んでいて、やはり活動の開始時期が、ぼくがミノヤホールをやり始めた時と

全く時期を同じくしている。

船戸さんとは何で知り合っただろう? 忘れました。

でもその船戸さんから、ふちがみとふなとでミノヤホールでやろうということになって

その最初のライブのことはよく覚えている。

それからずーっと、レッドライオンが終わるまでは

定期的に出演してくれたし、ご他聞に漏れずのぼくの乱入も寛容に受け入れてくれた。

彼らの人気というのは、現在誰もが知ってのとおりの売れっ子で

何故人気があるのかというと、それはもう聴いた人しかわからない良さなのであって

それが万人の人に共通したということ。

何よりも「プロ」として、強い自覚を持って活動されてきた二人で

見た目や雰囲気からは想像できない厳しさを持って今までやってきた。

これからもそれは変わらない。

その姿勢から、ぼく自身大変いろいろと学ばせてもらった。

彼らに、いい加減な采配をし、迷惑をかけ、随分お叱りも受けた。

だから、ふちふなのライブをやる時は、他のアーティスト以上に気を遣う。

そういうこともあって、レッド以降は、数えるほどしか一緒にライブをやってこなかった。

表現者として表であろうが裏であろうが、プロという強い意識で

活動しているミュージシャンにとっては、ぼくという存在は中途半端で

「プロ」に成り得なかったアマチュアでしかないのだ。

それでも、それでも、

やっぱり最後は音楽だ。唄だ。ふちがみとふなとの唄とベースが大好きだ。

若い時には、怖いもんなしの自分だったから

今考えたらすごく失礼なことを二人にはいっぱいしたかもしれなかったが

何にも考えずに、一緒に「ふちがみとふなと」をもっと楽しんでた。

自分のしょうもない殻に囚われて、大好きな彼らの音楽と離れてしまってた。

でも今回、お誘いして快く出てくれることがとても嬉しい。

今なら自然にふちふなを楽しむことができる。

渕上さん、ご無沙汰しています。久しぶりに楽しんでいいですか? たっぷり唄って下さい。一緒に口ずさみます。

船戸さん、お腹に響いて染み込む、船戸さんのベースが本当に大好きです。今回は、ふちふな以外にもいろいろお世話になります。いつもありがとう。よろしくです!
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