2012/4/25  23:27

キャスト23 森本理子  出演者への思い
森本理子(もりもとりこ)
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大学時代、女性ばかりのスーパーフュージョンバンド「ステラ」にドラマーで参加。ロックの登竜門8・8ロックデイにて、グランプリ受賞。その後ラジオでダミアの「暗い日曜日」を聞いて衝撃を受けシャンソンを志す。地元神戸を中心にライブ活動。世紀末にCD LICO Larme Noir発表。数年前に「東京道場破りツアー」を決行し、老舗のシャンソニエに出演するも、あまりのしょうもなさにがっくりし、他人のことはもうどうでもいいから、残された人生の中で自分の好きな歌をわがままに歌って行きたいと思っている今日この頃。ミノヤホール レッドライオンは非常に個性の強いアーチストと対バンをはらせて貰い、刺激的だった。私の第二の青春でした。
(プロフィール当人記述を岸田が補填)

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今まで書いてきた、各シャンソン歌手のみなさんと同様、ピアニスト吉田幸生が

ミノヤホールで、シモーヌ深雪の初ライブの対バンとして堂々に連れてきた

お薦めの唄い手であった。

当時の資料を見ると、1993年にそのライブを行っている。

そして3年前の2009年に再び16年の時を経ての3人会のライブを行った。

93年当時の理子さんの写真がなんと残っていた。これです。
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ハスキーボイスが醸し出す、パントマイム的な要素を入れたステージ

「地下の女王」と異名をとる理子さんのライブは

実験的なものを繰り返し、たびたびうちに登場してくれた。

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1999年5月23日 世紀末に森本理子「ティータイムコンサート」開かれる

レッドライオンより昔、ミノヤホールで行われた、ライブの書評がまだ残っている。

http://www.geocities.jp/ing9702/riko.htm 彼女の世界が詳細に書いてある。

ぼくが彼女の唄で度肝を抜かれたのは

「さあ歩け」という唄。

ジャック・ブレルのAU SUIVANT(さあ続け)というのが原曲で

軍の売春宿で、丸裸で並ばされた人の行列。

軍兵の「次の人!」という声が容赦なく響き、

自分の番がやってくる…。

かなり過激な歌詞で反戦の色濃い曲。

シャンソンというものはこんなに激しく、人間臭いものなのか

森本理子、シモーヌ深雪、須山公美子・・・

貴女達がいなかったら

本当の意味でのシャンソンとの出逢いはなかった。

だからぼくは今でもシャンソンを続けられるのだ。

そして理子さんは

その他にもいろいろな唄を魅せ続けてくれている。


ピアノの山本葵さんが縁で

中之島まつりの連中とも仲良くなって、そちらのほうにもよくお誘いがかかっていたみたいで

人とのつながりはどこでどうつながるかはわからない。

理子さんは、よくお客さんとしてもいろいろなライブを見にきてくれた。

志向的にはぼくと同じ方向の人なので

随分共感してもらえるライブも多かっただろうと思います。

理子さん これからもマイペースで我が儘にどうぞ唄って下さい。
聴かせて下さい。ぼくはずーっとおつきあいさせていただきますよ。はい、是非に!




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