リトルジャックオーケストラ 第10回定期演奏会に行って来ました。  演奏会感想

リトルジャックオーケストラ 第10回定期演奏会に行って来ました。
実は、僕がリトルジャックオーケストラの演奏会に行くのは4回目です。
でも、今回のメインプログラムが、FINAL FANTSY IX(以下、FF IX)という事で、僕はやった事ないゲームだったので今回は見送りかなと思ってたのですが、先月のコスモスカイオーケストラでも演奏されていて、良い曲多いな!という事で、行く事にしました。幸いチケットも手に入ったので楽しみにして行きました。

さて、先月のコスモスカイオーケストラの演奏会から約一ヶ月、FF IXをやったのかというと、実はやってません(笑)
その間に、3DS LLとFire Emblem(以下、FE)覚醒を買ってしまったため、そればかりやっていました。そして、クリアしました(笑)

そういう事なので、またしても聴いた事はあるけど良く知らない曲盛りだくさんの演奏会でした。

でも、知らない曲が多くても楽しめる演奏会でした。
毎回、リトルジャックオーケストラの演奏会では変わった楽器が見れたりするのですが、今回は、生チェンバロ!
これには感動!チェンバロ音色が好きで、DTMやる人だと打ち込みでよく使ったりする人もいると思いますが、生ではあまり見る機会がない楽器です。
開演前からテンション上がりました。そして、生パイプオルガンに合唱と今回も盛りだくさんです。


と、本編の前にロビーコンサート。
2グループでまずは、BRAVELY DEFAULTから。
僕は、ブラウザ版のゲームをちょこっとだけしかやってませんが、曲は共通みたいで知ってる曲だったので楽しめました。
次は、「決戦」をテーマにしたメドレー。
本番前から凄いなと(笑)
クロノトリガー、聖剣伝説、FF6、ロマサガの決戦!サルーインって、どれも半端ないw
すでにロビーコンサートで満足。(好きな曲ばかりのメドレーでしたので)

第1部
FINAL FANTASY VIより「蘇る緑」
FF6のエンディングの曲で約20分くらいある大曲。
この曲が今回僕が知る数少ない曲の一曲。
素晴らしいの一言。
ぐっと来た所は、セリスのテーマのメロディーになる所で合唱とピアノだけの所から弦が入る箇所。
弦が入る時のちょっとしたタメからのクレッシェンドで入る弦パートの絶妙さ。
個人的に、今回の演奏会のハイライトの一つだと思う。
「こうだよね」とか、「そうそう、こうなんだよ」と心の中で思ったと同時に感動で涙目。
たぶん、普通だったらインテンポでそのままいくんだろうけど、タメを作る事によって弦がスローアタックに入る、こういう演出がほんとニクいねー!上手い!指揮者、さすがだなと思った!

そして、思う。
最近のゲーム音楽クラスタの皆さんは、FFのテーマ曲がやり慣れてきた感がする。もう、安定してるよね。曲を理解し尽くしているというかね。
何回とどこでも演奏されてきた曲であり、ゲーム音楽のスタンダードの一つ。


第2部
いよいよFINAL FANTASY IXの時間です。
「いつか帰るところ」
今回の僕が知る数少ない曲の一つ(笑)
リコーダーアンサンブルでの演奏。さすがにマイク通してましたが心地よいリコーダーでした。
リコーダーの音色って素朴で良いですよね。
小学生の時や中学生の時とか授業でやってましたが、あまり出来ませんでしたので、その良さがわかり出したのは大人になってからです。ほんとに、僕は吹く楽器苦手なので。

ここからが知らない曲のオンパレードですが、コスモスカイオーケストラの時に聴いた曲もありメロディーは聴き覚えあるとか、純粋にオーケストラ音楽として楽しめました。
「嵐に消された記憶〜アレクサンドリアの空」
「この刃に懸けて〜バトル1〜プリマビスタ墜落」
「あの丘を越えて」
「辺境の村ダリ〜黒のワルツ〜限りある時間(とき)」
「黒魔導士vs黒魔導士〜バトル2〜南ゲート突破」
「ハンターチャンス」
「眠らない街トレノ〜背徳の旋律」
「ローズ・オブ・メイ〜バハムート来襲〜守るべきもの」
「とどかぬ想い〜髪を切るダガー〜飛空挺ヒルダガルデ」


第3部
「イプセンの古城」
「テラ〜時を刻む城パンデモニウム〜独りじゃない」
「消えぬ悲しみ〜銀竜戦」
「クリスタルワールド〜破滅の使者〜最後の闘い」
「奪われた瞳〜ジダン、ダガー別れ〜クジャの元へ」
「記憶の歌〜盗めぬ二人のこころ〜その扉の向こうに」
「Melodies Of Life〜Final Fantasy」

印象に残ったのが、「クリスタルワールド」で、ピアノとハープの上昇下降フレーズにビブラフォンだったかな?下降フレーズに合わせて、さらに弦パート毎にが上から下へ順に弾くあの効果はほんとに上手かったと思う。あの雰囲気を出すための楽器選択やふ割り振りが編曲者のセンスがイイと思いました。まさか、ホールのリバーブ効果まで計算してたのかな。

そして、「記憶の歌」で白鳥英美子さん登場。素晴らしい。
その流れで、白鳥さんの語り有りで、「Melodies Of Life」へ。
(この曲も今回の僕が知る数少ない曲の一つ)
原曲歌ってるご本人による歌。その歌も素晴らしく、さらにオケを信頼しているという姿勢での歌。
どう歌ってもオケはそこにいてくれる(音が)という信頼ある歌だったと思います。良かった。
そして、「Melodies Of Life」から「Final Fantasy」へと繋ぐ。この繋ぎは素晴らしかったです。


そしてアンコールへ
開演前はね、アンコールの予想として、パイプオルガンあるしCCMいるし、「妖星乱舞」じゃないのかと予想してたが、まさかこういう展開になるとは思わなかった。

まさかの、白鳥さんによるボーカル入りのFinal Fantasyのテーマ。
これはやばい。FF好きにはたまらない。ほんとに凄かった。

そして、
「グルグ火山〜ドーガとウネ〜ルーファウス歓迎式典」
なぜ!?この選曲www
と、思ったのですが、FF IXを知る人からの情報で、この曲はFF IXでアレンジされてる曲との事。
最後までFF IXにこだわったリトルジャックオーケストラの思いみたいなものを感じました。

今回は、後ろの端の方だったのですが、バランス良く聴けて純粋に楽しめました。
エレキベースもコンバスを消さず支える感じでチェンバロもマイクで拾ってたけどちょうど良い音量で、リトルジャックオーケストラはこのみなとみらいホールでやる事が多いので、ホールの鳴りどころというか鳴らし方というかわかっているのではないかと、一般客ながら思う演奏会でした。
そして、全体的に、賛助で参加しているChor Crystal Manaの合唱の音もバランスよく、というか、弦と混ざり合ってユニゾンしてるところとか、生でこのミックス加減かー!すげー!と思ったほど良かった。主張する場所はして支える場所は支えて各楽器がそういう事を出来てる楽団だなと思いました。


さて、冒頭でFF IXやらずに、FE覚醒をしていたと書きましたが、昔関わってた団体が来月に演奏会をやるのでちょこっと宣伝を載っけとこうかなと(笑)


Ritter der Musik 第二回演奏会
2013年9月22日(日)
タワーホール船堀 大ホール
開場 13:00
開演 13:30
入場無料/全席自由

HP http://rdmweb.ma-jide.com
twitter @RdM_fetsorc

との事です。
Fire Emblem好きが集まって演奏している団体で、昨今一発オケで一つの作品をというのは多いですが、常設で一つのシリーズをやる団体というのはけっこう稀ではないかと思います。
それだけに、みんなFE好きで第一回演奏会もアットホームな感じで楽しかったので、FE好きの人はぜひ足を運んでみて下さい。

と、いう事で、曲の予習もかねてFE覚醒をやっていました。
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